タンバさん、アップありがとうございます。
POGは相変わらず低空飛行状態で、ぐぅの音も出ません。。。
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さてさて、再来週は凱旋門賞ですね。
今年は3頭も出走し、すべてが日本競馬を代表するお馬さんです。世界のジャスタウェイ、3歳牝馬で優位性を持つハープスター、そしてどうしても影が薄くなってしまうゴールドシップ^^;
前2者は注目度が高いからいいとして、ここはゴールドシップにぜひとも頑張ってもらいたいと思っています。ゴールドシップって実績を残しているのに、なんかモヤモヤってするんですよね。理由考えてみました。
・GI5勝も鬼のいぬ間に勝ったという感じがどこか漂う(3つがお祭りレースで1つがライバル不在の菊花賞、皐月賞は他馬とコース取りが違う)。
・圧倒的人気のたたき台のレースをホントにたたき台気分で走ってしまう平気で惨敗するクワセモノ感。
・調子悪いシーズンに絶好調オルフェとあたって大敗した苦い過去。
まぁ過去は過去。父ステゴも最後のセンセーショナルなレースが印象に残りますが、それまではスペの噛ませ犬だったわけだし、最後がやっぱり大事ですよね(引退するかどうかは知りませんが^^;)。ここで結果を出せば、今までのレースも再評価されるでしょう。
ただ4歳以上の牡馬にとっては凱旋門賞は本当に鬼門のようで、前回来たのが2007年のDylan Thomas(ディラントーマス)で、その前が2002年のMarienbard(マリエンバード)です。牡馬の古馬が勝てないレースって一体・・・。
まぁ、そろそろ来る頃合いではあるので、楽しみに待ちましょう。