S-POG / BBS / POG板 2014-2015

鷹匠さん、最後のアップありがとうございます。

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2015年5月31日（日） 2回東京12日 10R 第82回東京優駿(ＧＩ) 発走 15:40
> サラ系3歳オープン（国際）牡・牝（指定）定量 2400m　芝・左
> 本賞金: 20000、 8000、 5000、 3000、 2000万円
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サトノラーゼン牡3 57kg 岩田康誠 ussy (3位)
> タンタアレグリア牡3 57kg 蛯名正義 zef (9位)
> コメート牡3 57kg 嘉藤貴行
> グァンチャーレ牡3 57kg 松岡正海
> ダノンメジャー牡3 57kg 小牧太焼魚定食 (10位)
> ポルトドートウィユ牡3 57kg 武豊ペタ巻 (1位)
> レーヴミストラル牡3 57kg 川田将雅 Freizeit (1位)
> ベルラップ牡3 57kg 三浦皇成 HISA (5位)
> コスモナインボール牡3 57kg 柴田大知
> ミュゼエイリアン牡3 57kg 横山典弘【外】タウ・ゼロ (4位)
> サトノクラウン牡3 57kg Ｃ．ルメール
> アダムスブリッジ牡3 57kg 和田竜二鷹匠 (7位)
> リアルスティール牡3 57kg 福永祐一オロロン (1位)
> ドゥラメンテ牡3 57kg Ｍ．デムーロ鷹匠 (1位)
> ミュゼスルタン牡3 57kg 柴田善臣【外】クロクロ (15位)
> スピリッツミノル牡3 57kg 酒井学
> キタサンブラック牡3 57kg 北村宏司
> タガノエスプレッソ牡3 57kg 菱田裕二

出走馬のいない寂しいダービーがやって来ました(ToT)
気を取り直して予想。

リアルスティールが崩れることはまず考えられない。かからないし、末脚も持続力も相当なものがある。皐月賞も完璧な競馬をした。ただ、皐月賞はハマったドゥラメンテの独壇場だった。着差以上に力差を感じるかもしれないけど、毎回こうなるわけではないと思う。皐月賞はただハマっただけなのか、それとも本当にミルコが御してしまったのか、それがわからない。共同通信杯のような自滅するレースをするドゥラメンテもドゥラメンテであるってことを忘れないようにしないと。自滅したのにあのリアルスティールとそう差がなかった点が、この馬のポテンシャルの高さを示しているとも言えるのだけれども、そうなった時はレース経験が少なかった当時のリアルスティールでも勝ち切っているのが事実。どう転ぶかは、ドゥラメンテ次第です。

安定のリアルスティールと狂気のドゥラメンテという構図は、皐月賞前から変わっていないですね。

２強が揃って後ろから競馬するとわかっているときにペースが緩むと、先行する実力馬に足元を掬われるのが競馬の鉄則。軽視されている先行馬といえば、キタサンブラックしかいないでしょう。５番人気はさすがに人気落としすぎな気がしますが^^;

ということで、組み合わせは絞って、馬単と単勝と三連単で勝負。
馬単ドゥラメンテ→リアルスティール：ドゥラメンテ正常パターン
単勝リアルスティール：ドゥラメンテ自滅パターン
三連単キタサンブラック→ドゥラメンテ→リアルスティール：超スローペースパターン
です。