zefさん、ありがとうございます。
今シーズンもいよいよ最終週、ダービーに二頭も送り込むことができました!
今回は3強が抜けているイメージで決して有力馬とは言えませんが、昨シーズンに続いて上位進出に期待したいと思います。
リオンリオンは血統のイメージ通り切れ味こそそこまでありませんが、先行しての粘り腰が持ち味で見事青葉賞を制覇、ここに臨んできました。
鞍上を予定していた横山騎手が乗れなくなり、誰が乗ってくれるのかと思っていたら息子の横山騎手!
松永調教師とオーナーの粋な計らいに目が行きますが、ローカルとはいえ開催リーディングに輝く期待の若手で、初ダービーの緊張はあるでしょうが何かやってくれるのでは、と期待しています。
もう一頭のメイショウテンゲンはというと、大ベテランの武騎手が乗ってくれることになりました。
重馬場での一発に印象が強いですが、もともと弥生賞前までは陣営も良馬場の方が…と言っていましたし、ダービーに実績のある血統で武騎手であれば品字が出るのでは、と思っています。
トップのクロクロさんのサートゥルナーリアが馬券圏外になるとは思えないので、やはり2頭のどちらかに勝ってもらうことが逆転の条件になりそうです。
残念ながら今年もテレビでの応援になりますが、楽しみに見守りたいと思います!