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【185】Re:今週の出走馬（5/6・7）

さま（投稿用） - 23/5/6(土) 16:31 -

zefさん、いつもアップありがとうございます。

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2023年5月6日（土曜）1回京都5日 11R 15時35分
> 第71回京都新聞杯
> 3歳オープン（国際）（指定）馬齢 2,200m（芝・右外）
> 本賞金（万円） 1着 5,400 2着 2,200 3着 1,400 4着 810 5着 540

アスクドゥポルテ牡3 56kg 岩田康誠
> オメガリッチマン牡3 56kg 横山典弘
> サトノグランツ牡3 56kg 川田将雅 Freizeit (1位)
> ダノントルネード牡3 56kg 西村淳也さま (1位)
> ディープマインド牡3 56kg 団野大成
> ドットクルー牡3 56kg 岩田望来
> トーホウレーゲン牡3 56kg 幸英明
> ファームツエンティ牡3 56kg 池添謙一
> マイネルラウレア牡3 56kg 和田竜二
> マキシ牡3 56kg 松山弘平タウ・ゼロ (1位)
> マコトヴェリーキー牡3 56kg 松若風馬
> リビアングラス牡3 56kg 鮫島克駿

連休中ずっとこのレースを待ってました。
当初プリンシパルＳの予定も急遽京都新聞杯に変更。輸送がない分、ダービーに向けてはこちらのほうが負担が少ないので良かったです。久々の出走ですが調教量充分で万全の状態です。昨日、これまでのレースを見直してみましたが、ズブい馬という印象。ここ３戦で32.4～34.6の脚を使っているので額面上は瞬発力がありそうに見えますが、レースをみるとかなり反応が鈍い。父ハーツクライに母はスプリンターという血統構成だけど、いい意味でも悪い意味でも母系の色はあまり見えないです。鞍上は今年の小倉リーディングでブレイク目前の西村JKを確保、当日の馬体重もこれまで増え続けてきたのが絞れて臨戦態勢が整いました。

レースは、好スタートで先行しての超スローペースと絶好の流れ。抑えきれないマキシ、オメガリッチマンが持ってかれるのを横目にマイペースで直線へ。行った行ったの競馬で逃げるビアングラスさえ競り落とせれば勝てるレース。これはもらった！と思ったのも束の間。４角で伸びない、いやむしろ突き放されてる。こういうお馬さんだったのをいまさらながら思いだし眩暈が。。。直線にはいると徐々にエンジンがかかりゴール直前で逃げたビアングラスをわずかに捕らえることに成功するも、１頭置いて外にいた１人気サトノグランツに差しきられ、終幕。この流れで差し切られるとは完敗です。Freizeitさん、おめでとうございます。

結果は残念でしたが、万全の状態でトライアルに臨め、現状の力も出し切れているので、良いレースでした。ダービーは賞金的に厳しそうです。
このお馬さんを見ていると、こういうモヤモヤレースを続けているのを見ると、秋以降に本格化したアリストテレスとかスピルバーグの若かりし頃を思い出します。古馬になって大成してくれるとよいのですが。